「家庭画報」11月号に、|素|もの の「butsudan 6/7」が掲載されています。室礼をリアルにしたいとのことで、実際に祀っている位牌と三具足、阿弥陀如来像をハウススタジオにお持ちしての撮影となりました。
” 仏壇をもっと自由に — 今様の祈りの空間 ”
「わずか30、40年ほどの間に、多くの家庭から祈りの場が失われていきました。祈ることで自分と向き合い、見失った自己を取り戻す— 混迷の時代に、祈りの文化を再発見します。」今の住空間に合う祈りの場を考えるという記事の扉ページに使用していただきました。
撮影現場には、以前アトリエの空間設計を別冊で紹介していただいた「家庭画報」編集部部長の工藤敬規様もいらしていて久しぶりに再会でき、編集の飯田想美様とスタイリストの横瀬多美保様、カメラマンの西山航様と共に最高のチームワークで、1ページ1ページ丁寧に創られており、感動いたしました。
御掲載いただき、ありがとうございました。