N house project – material research in Kyoto 02

素材のひとつの候補である西陣織を見てきました。イメージは、江戸時代の名物裂。
茶道具として使用される古帛紗にその紋様と織りの技術が受け継がれています。
日本にただ一軒の帛紗専門店で、たくさんのすばらしい色、デザインを見せていただきました。
クライアントと数枚を外に持ち出し、コンクリートの壁と照らし合わせて見て検討するなど
短い時間でしたが、集中してイメージを共有することができました。
(老舗のお店にはびっくりされましたが。。。)

さてこのマテリアルも、どのように生かされるのか?
それとも、また違う方向の素材探しをするのでしょうか? A