ibukiの新しいアイテムと新しい試み?

商品開発・恊働  | 

テーブルの脚の試作チェックと打ち合わせを兼ねて、愛媛の近藤工芸に行ってきました。
先ずは、近藤さんと高須賀さんといっしょに大好物の肉うどんといなりのおなじみのお店でお腹を満たしてから(ごちそうさまでした!)、ショップ&工場へ。
新作の脚は、2枚の板と上下のベースで構成した、板と板の間の隙間が特徴的なデザインで見る角度により表情がかわることも魅力のひとつです。撮影では、そのテーブルにibukiの椅子を合わせてみたのですが、思っていた以上にお互いを引き立たせていて、いい感じでした。
それから、店内にある大量の一枚板の中から、ichimaiシリーズ用の天板も選びました。毎回、一枚一枚見て触れて選ぶのですが、唯一無二の自然の表情と存在感に圧倒されます。そして、とても尊い気持になります。選ばれた一枚板は、近々にHPにアップされますのでご興味がある方は、のぞいてみてくださいね。
その後のミーティングでは、椅子の開発について、新しい試みの提案を受けました。ibukiは、自分たちができることを自分たちで考え、自分たちの判断で新しい一歩を踏み出そうとしています。 hiroshi seki