7月11日と12日に行われる、大川夏の彩展2012に出展する、椅子T＋S-01とT＋S-02のアームレスとアーム付きの最終チェックと、新作のテーブル03の試作チェックを行いました。どちらもいい感じで、展示会での評価が楽しみです。
ワサビデザインの木口さん（グラフィックデザイナー）による、ものづくりを伝えるための東亜新聞とHPに使う、工場と椅子の撮影の立ち会いと、顧問の平野さんとの対談も行いました。
平野さんの、使い手の、生きた木で、ものづくりをしている意味や価値への理解と、作り手の生きた木で、ものづくりしている意識と自覚のお話は、とても興味深く、考えさせられました。
今後はより、「本質」を理解し、ものづくりに向き合っていきたいと思います。台風の影響でどんよりとした天気でしたが、盛りだくさんでとても充実した一日でした。みなさま、本当にありがとうございました！ hiroshi seki
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