10月3日(水)・4日(木) 福岡の大川産業会館で行なわれた、家具の展示会に行ってきました。
商品開発に関わっている兵庫県の家具メーカー、トーアのブースデザインも担当しています。
トーアのブースでは、T＋Sシリーズの現行のテーブルと椅子とコンパクトで軽くてスタッキングができる、T＋S-03が新作発表されました。好評で来月から量産体制に入るとのこと、今後の展開が期待できるアイテムが加わり本当に嬉しく思います。
展示会は、営業担当者や販売店の方々との交流の場でもあります。
営業担当者との「機能美の伝え方」、販売店の方との「お店の個性」についての話が興味深くとても勉強になりました。社長を含めたミーティングでは、今後の商品開発のターゲットと方向性について協議することもできました。狙いを定めものづくりする所存です！
デザイナーの役目は、必要とされるものをデザインし、メーカーと販売店を活性させること。 hiroshi seki
新作のT＋S-03は、肘掛け部分をテーブルにかけると、お掃除するときとても楽！