協働開発 : トーア・ジャパンインテリア総合展 2013 に参加

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今回の展示会では、ウォールナットを主材とした、T+S-01・02・03とT+S table-01・02・
03、オークを主材としたOAK-01とOAK table-01を展示しました。

トーアの椅子のコンセプトは「せなかですわる」。
それはお尻だけでなく、背中が当たる感触も大事にしたいと考え、長年の椅子づくりの中で、
特に背板の開発に勤しんだことを表しています。

・T+S-01
トーアの誇るオリジナルの三次曲面曲げ木による背と、ダイメトロールの座面で構成。
背中にフィットしてお尻にやさしい座り心地。
背板と後脚が一体になったエレガントな立ち姿が特徴。

・T+S-02
くつろぎを追求し、座り心地の良いダイメトロールの座面を採用。
幅広で低めのスタイルが特徴。アームレスとアーム付きを展開。

・T+S-03
トーアの誇るオリジナルの三次曲面曲げ木による背を採用。
スタッキングができる上、アーム付きはテーブルに吊ることができる優れもの。
板座と張地、アームレスとアーム付きを展開。

7月の展示会には、新作のOAK-02・03と、OAK table-02を展示する予定です。 hiroshi seki