kitoki 新作展 リポート

kitoki 新作展 ニホンノキ @ AXIS ギャラリー にたくさんのご来場ありがとうございました!kitoki の商品が東京の広いスペースで一同に見られる機会は、なかなかありません。お客様は、関と小泉さんのデザインの違いを感じたり、無垢の木の魅力や作り手の丁寧な仕事を堪能していただいたようで、何よりでした!今回の展示は、生活シーンの広がりにもこだわり、『 素材 × 暮らし 』をご提案することがテーマでしたので、私物を持ち込んでさりげなくスタイリングしました。飾る草花や枝木もなるべく天然ものでということで、伊豆の庭から河原や田んぼ、帰りの山道に止まっては採取してきたものでした。とはいえ、会期までに枯れてしまったものもありましたので、追加でアトリエ周辺の草むらやアクシス前の駐車場からも調達!偶然の出会いを楽しみました。 mitsue akiyama


セキデザイン受付係の日。
スタッフやグラフィックデザイナー、メーカーの営業マンから社長、小泉さんも関も!
搬入設営からみんなで協力してカタチにしていくのが kitokiのすごいところ!!


自転車のための家具の展示には、OVE青山にご協力いただきました。
素晴らしい自転車をお借りして最高のディスプレイが実現しました。


栗のテーブルとスツールはすごいインパクト!
九州からメーカーに採ってきてもらったイガグリと枝を大胆にのせてさらにすごいことに。


革とウォールナットのシリーズ。
白太(木材の白い部分)の入り方がにくいほどカッコイイ。
無垢材なので世界に一つのもの。木取りもメーカーのセンスが出ておもしろい。


endai sofa の仕様が変わり、より親しみやすいカタチになりました。


床座りのしつらえは、このまま持って帰りたいと大好評でした!


人が集まったときに大きくしてサプライズが楽しいスライドテーブルは、一番人気。


ハの字のテーブルとベンチ、サイドボードは、長~く楽しめるスタンダード家具です。
このセットに座っているとすごく落ち着きます。


栗のかわいらしい親子テーブル。
親のテーブルの下にきれいにしまえる栗のカタチのクッションは、合わせると花びらのカタチに収まります!


また来年、kitoki の仲間が集まって皆さんにお会いできることを楽しみにしています。