藤井邸の撮影

fujii house

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リノベーションというより「カスタマイズ」

|素|のひと対談
「自宅マンションをリノベーションしてほしい」という依頼には、人それぞれの要望がある。Fさんは、マンションという既成空間を、自分好みの空間にしたいと願っていた。40代のFさんの個性を大事に、男性の一人暮らしが住みやすくなるようデザインしていく様子は、リノベーションというよりカスタマイズといった方が近い。Fさんの住まいづくりを、施主とデザイナーで振り返ってみた。

Houzz「ベスト・オブ・ハウズ 日本 2016」に選ばれました。

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世界の暮らしとデザインを11カ国で発進する「Houzz」。 Houzzに掲載されている住宅デザインの写真は現時点で900万枚超。そのなかから、世界のHouzzユーザーが最も支持した日本の作品を「ベスト・オブ・ハウズ 日本 […]

スライドショー追加:羽野邸・藤井邸

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羽野邸と藤井邸の写真をスライドショーにアップしましたのでお知らせします。 クライアントの個性が、それぞれに魅力あるカタチになっていると思います。 mitsue akiyama

藤井邸の撮影

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ナカサ&パートナーズの繁田さんによる撮影が行われました。 HPの作品集にアップしたらお知らせしますので、是非ご覧ください! hiroshi seki

藤井邸 im home の取材撮影

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『im home』 次号(no.57/2012年3月16日発行)の水まわり特集で、藤井邸が掲載されます。 バス+洗面+トイレを中心に、書斎、ウォークインクローゼット、寝室とのつながりをとらえていただきました。 角田編集長 […]

F – HOUSE マンションリノベーション:工事の様子

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いよいよ工事も大詰めです!Fさんと工事の様子を見てきました。 パウダールーム+トイレと浴室の床と壁が、白い大理石のモザイクタイルで覆われていました。 その空間に、GROHE の黒い水洗金具と特注の黒いタオルバーなどが点在 […]

決める責任。

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工事中のF邸の壁と天井は左官で仕上げます。天然素材の風合いと肌触りが好きです。 いつも微妙な表情と色合いに悩みながらも、見て触れてあれこれ思いを巡らせる、この時間を大切にしています。 で、決断する覚悟ができるまで、楽しみ […]

F – HOUSE マンションリノベーション:工事の様子

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セキデザインスタジオでは、工事の内容と工期によりますが、大体1週間から2週間おきにクライアント同席で定例会議を行います。クライアントと施工業者(監督、職人、メーカー、時にクラフトマン)と設計者が横並びの関係で家(暮らし) […]

F – HOUSE マンションリノベーションの着工!

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床は既存の黒い大理石とナラのフローリングを活かします。 パトリシア・ウルキオラの個性的な黒い革のソファと存在感のあるナラのダイニングテーブル、ナラと黒い革の椅子との調和を考え、壁と天井は素材感のある左官材で仕上げ、建具と […]

左官材いろいろ

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計画中のプロジェクトの素材探しのために東中野の左官屋さんに行ってきました。 改めて左官材の断熱性、蓄熱性、調湿性、二酸化酸素炭素吸収性、ホルムアルデヒド吸着性、不燃性、防火性、耐久性など天然素材の特徴とそれを使いこなして […]

南平台のマンションリノベーション計画

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いよいよ計画も大詰めです。 インテリア(床、壁、天井)のプロポーションと、触感的な素材と光による調和を追求しています。 またまだあがいています。。。 今日は、施主の光についての考え方と、センサーやスイッチ(回路)などの使 […]

南平台のマンションリノベ:プレゼンテーション

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今回のプレゼンテーションは、平面図とパースと素材サンプルで行いました。 その結果、すごく喜んでいただき、ほっとしました。 言葉になりにくい、その人らしさや、その人にとっての心地よさをデザインしたいと思っています。 hir […]

南平台のマンションリノベーション:要望のヒアリングと現場調査

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マンションリノベーションについてご連絡をいただきました。以前から私共が手掛けたデザインを雑誌やHPで見てくださっていて、素材や照明の使い方に共感し、声をかけていただきました。現在の部屋の一部にオークを使っているのですが、 […]

渋谷のマンションリノベーションの解体後の様子

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図面やおおまかな調査で、躯体の位置と寸法は読み取れているつもりですが、解体した空間に身を置くと、想像以上の建築の力強さと空間感にしびれました。早々にスケルトンの状態を実測して、インテリアのプロポーションを見直さないとです […]

対談:南平台・F house

WORKS
「それぞれの言葉で、それぞれの物語を話そう」という気持ちで始めた | 素 | のひと対談。 何が大切で、どんなことを望んでいるかは、人それぞれだからおもしろい。 相手を知ることから始まるものづくり。一人ひとりの声から、形は生まれ育っていく。

南平台・F house

WORKS
リノベーションというより「カスタマイズ」