S家の厨子

思い出を細部にしのばせた、尊いかたち。
Sさんのお父様のために作ったお厨子。
厨子をつくるために、ご家族のこと、お父様への思いを話していただきました。
お父様が一番うれしそうにされていたのは?
お仕事で出向されたアジアでの写真を見ながら思い出話をしてくれたとき。
現地らしい素材を使ったら?と、チーク材でつくることになりました。
念う・S さんの厨子と小さな仏具 展

- 会期 2014年 9月 5日 – 7日
- 場所 SEKI DESIGN STUDIO アトリエ
- 恊働 三具足製作:仏壇蒔絵職人・大竹 喜信
- 会場構成 SEKI DESIGN STUDIO