代々木上原・K house

桐の効能で包み込む
toshihide kajihara
  • プロジェクト名 代々木上原・K house
  • 計画種別    新築戸建住宅
  • 用途      住宅
  • 竣工年     2005
  • 計画地     東京・代々木上原
  • 構造      木造
  • 計画面積    110.4㎡
  • 設計      SEKI DESIGN STUDIO
  • 施工      岡建工事
  • 撮影      梶原敏英 関 洋

触感的な素材とあかりが織りなす住空間。断熱、調湿、防虫効果に優れた「 桐 」を、床材 や家具に用いることで、空間全体を清らかな空気感で満たした。桐は桐独特の肌触りを強調するためにうづくり加工を施し、モダンな趣にするために白染色を施した。綿密に計画した建築、インテリア、窓、家具との関係と自然光の取り入れ方と照明の在り方で、この家らしさを表現した。

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