エントランス
詩的なエントランスホール - 田園調布・X house
安全性と安定感と美との調和 - 目黒・M house
ディスプレイが楽しめる玄関 - 南平台・F house
堀上天井にしたり、下駄箱の黒い革のベンチやミラーで奥行きをつくり、ゆとりのある印象に。姿見はキーなどが置けるように棚を付けた。黒いハンガーバーにお気に入りのジャケットやマフラーなどを掛け、ディスプレイも楽しめる。
窓と家具と光の調和 - 代々木上原・K house
下駄箱の面材は、うづくりして白く染色した桐で床と同じ仕上げにして調和をはかる。窓の高さにあわせた下駄箱とクローゼットの上下に光を仕込みもてなしの場に。空間全体から感じる清らかさ。
カメラマン自身の作品でもてなす - 白金台・O house
カメラマンらしい「もてなし」を視覚化する。自身が京都の山奥で撮り下ろした桜の写真を、顔となる玄関ホールのアートパネル兼引戸として仕立てた。同時に向かいの壁全面を鏡にする事で、桜の写真と重なり合った自分が映り込むという、この場ならではのサプライズを仕掛けた。
玄関をステージと見立てる - 渋谷・H house
天井高を強調 - 光が丘・S house
おしゃれは足下から - 上野毛・S house
縦と横のラインを上品に整える - 等々力・T house
アールの壁が招き入れる - 大崎・S house
シームレスに繋げ、景色を連続させる - 西麻布・Indigo house
素材と段差で繋ぐ - 真鶴・O house
琉球石灰岩を敷き詰めた土間と玄関とモールテック仕上の廊下を、段差で差別化しながら流れるようにつなげた。