三具足+桐置台箱 粋

取り扱い注意

線香、ろうそくの火の取扱には充分お気をつけ下さい。ろうそくをつけたまま、その場を離れないでください。ろうそくは、付属のサイズのものを購入し、サイズの大きいものを使わないでください。和ろうそくは火力が強いので使用しないで下さい。蝋台のご使用直後は、芯の部分が高温になりますのでご注意下さい。蝋台の芯部分を強く引くなど、衝撃を与えないでください。蝋の溶け残りが気になる場合は、削り取ってから、メラミンスポンジで軽くこすってください。ろうそくをさす芯は鋭利になっていますので、怪我をしないようご注意ください。香立ては線香専用です。炭を入れるお香は使用できません。香立てに付属の灰を入れ、香立ての真ん中に線香を灰の下までしっかり差し入れてください。灰が落ちるときに香立てから出てしまう場合は、線香を折ってご使用下さい。

花入れの水は毎日取り替えてください。三具足の汚れが気になる場合は、台所用洗剤で洗ってください。漂白剤や酢などの酸性が強いものにつけますと、色が落ちる場合がございますので、使用はお避けください。洗浄後は、表面の水分を拭きとった後に、十分乾燥させてからご使用下さい。陶器でできておりますので、強い衝撃や急激な温度変化は、ヒビ・カケなど破損の原因となりますので、お避けください。

桐置台箱は、水等をこぼし長時間放置して置くとシミや傷みの原因になりますので、速やかに拭き取って下さい。水につけないで下さい。洗剤を使用して拭かないで下さい。湿気の多い場所を避けて保管してください。硬いものを当てないで下さい。破損する恐れがありますので、丁寧に取り扱い下さい。蓋の裏のアルミニウム板は、自然素材のワックスで表面を薄くコーティングしています。汚れは水を固く絞った柔らかい布等で落とし、乾いた布で水分を拭き取って下さい。ステンレスたわしなど硬いものでこすらないで下さい。

アトリエ+ショールーム

東京・東中野のアトリエ+ショールームにて実物をご覧いただけます。予約制となっておりますので、お問い合わせください。

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仏具の手入れ -香炉の清め方-

仏具について、使い方だけでなく手入れの仕方もイメージできない方がいらっしゃいます。
どうしたらよいかわからないために、手つかずになってしまうこともあるでしょう。
アトリエでの日々のお祀りの仕方をお伝えすることで、お祈りする場をつくるヒントになれば幸いです。


香炉  – 灰を整える –

お線香は、まっすぐ灰の真ん中に置きましょう。
できればその日のうちに灰を整えておきましょう。
残ったお線香を取り除くには、ピンセットが便利です。
灰を整える道具は、バターナイフのような形状のものを使うといいでしょう。
アトリエでは無印良品のスパチュラ(化粧品をすくうへら)を使っています。
山をつくっておくと、お線香を真ん中に挿す目安になります。
少し斜めにへらを傾けて筋を入れるように押すと水紋のようになります。
「火事になりませんように」と思いを込めています。
灰をととのえると心も洗われるような気がします。
一日をスタートさせる日課としてはいかがでしょうか。

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