ダイニングルーム

印象的で感動的 - 田園調布・X house

satoshi asakawa

日本的な風景のダイニング - 西麻布・D house

shinichi sato

コンクリートの壁と同化するように張り込んだ、和紙にプリントした稲田美嗣のモノクロ写真。墨絵のような風景写真と、窓の外の瓦屋根が呼応して、ここにしかない日本的な景色をつくり出す。アールの脚が美しいガラスのダイニングテーブルは、三保谷硝子店の特注品。その上に浮かぶ、お月様のようなシャンデリアは、施主が海外で見つけたムラノ製。腰壁と一体なったキャビネットの扉は、フレームに古美色の真鍮を使い、特注の西陣織の裂地を張り込んだ。

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洗練された自然観 - 東中野・seki house

toshihide kajihara
Grazia

スムーズな暮らしの流れをつくる - 光が丘・S house

toshihide kajihara
toshihide kajihara
toshihide kajihara

料理をつくり、食べ、くつろぐといった一連の行動を楽に行えるよう、キッチンと収納付きベンチとテレビ台を一体型の造作家具で納めた。ダイニングテーブルとスツールは、造作家具と同材のシナのランバーコアでつくり、空間と家具の調和をとる。

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フレキシブルな使い方 趣味を楽しむ - 佃・H house

toshihide kajiwara

茶道をたしなむご夫婦のために、ホワイトアッシュの無垢棒を集成して、白く染色した80センチ角の低めのテーブル2台と、同素材の生地仕上げの椅子を4脚製作した。普段はテーブル1つで、来客時は2つをつなげて、また、立礼には2つをずらして。その時々の用途に合わせて多目的に使える。インテリアと家具の調和を考え、床、建具、収納扉も白染色したホワイトアッシュを使用。壁と天井は、石灰に白い砂を入れた左官材で仕上げた。

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人それぞれの食事の楽しみ方 リフォームの目的は天然酵母のパンづくり - 上野毛・S house

toshihide kajihara
toshihide kajihara
toshihide kajihara

その人のライフスタイルや食事のシーンを思い浮かべてデザインをカタチにする。どのような空間で、どのような家具、どのような光が良いのか。生成りの竹のフローリングと、パン生地色の左官壁のインテリア。ナラ無垢材の丸いテーブルを特注し、同材のYチェアを合わせた。夜の食事をを引き立たせるあかりを設えた。

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高天井のコンパクトなダイニング - 等々力・T house

Takumi Ota

松本民藝家具と暮らす - 大崎・S house

daisuke nakajima

キッチンと繋がりリビングへ広がる - 蕨・T house

toshihide kajihara
toshihide kajihara

円卓を囲む団欒 - U house